BLOOD  〓+〓 A (2)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年12月21日
判型:
B6変形判
商品形態:
コミック
ページ数:
178
ISBN:
9784047138865
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BLOOD  〓+〓 A (2)

  • 著者 スエカネ クミコ
  • 原作 Production I.G
  • 原作 Aniplex
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年12月21日
判型:
B6変形判
商品形態:
コミック
ページ数:
178
ISBN:
9784047138865

北の宮殿で巻き起こる人類vs翼手の壮絶な戦い!

ロシア・ロマノフ王朝を陰で支配する怪僧ラスプーチン。その正体は皇女アナスタシアに擬態した翼手の女王=ディーヴァのシュヴァリエだった!ついに標的を捉えたサヤとハジに新たなる刺客が放たれる!! ロシア・ロマノフ王朝を陰で支配する怪僧ラスプーチン。その正体は皇女アナスタシアに擬態した翼手の女王=ディーヴァのシュヴァリエだった!ついに標的を捉えたサヤとハジに新たなる刺客が放たれる!!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「BLOOD  〓+〓 A (2)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • サヤ、覚悟がきまってないのかなぁ。結構不器用なこだよね。実際のラスプーチンの死に様のエピソード考えると、確かに翼種並の意地汚い死に際だったものね。毒のんで刺されて結局死因が溺死だったっていうのがなんと サヤ、覚悟がきまってないのかなぁ。結構不器用なこだよね。実際のラスプーチンの死に様のエピソード考えると、確かに翼種並の意地汚い死に際だったものね。毒のんで刺されて結局死因が溺死だったっていうのがなんとも怪人的というか。歴史に時々登場するトゲのような人物だ。で、ディーバは相変わらすねぇ。面白かった。 …続きを読む
    みとと50
    2014年06月28日
    14人がナイス!しています
  • 1880年代後半から20世紀初めにかけ、ヨーロッパでも血にまつわる惨劇が起こっていた。BLOOD Cと同じく、翼手と呼ばれる血で半怪物化した人間を討つのが主人公・サヤ。そして彼女の手足となって伴に行動するハジ。ロ 1880年代後半から20世紀初めにかけ、ヨーロッパでも血にまつわる惨劇が起こっていた。BLOOD Cと同じく、翼手と呼ばれる血で半怪物化した人間を討つのが主人公・サヤ。そして彼女の手足となって伴に行動するハジ。ロシア帝国ロマノフ家を舞台に翼手化が広がり、それを全滅させるためサヤとハジが動く。う~ん、独特の世界。BLOODシリーズは諦めと覚悟の任を持ち、悪しきものに対抗する・・・でも、その中で人間らしい気持も垣間見れるというところが表現したい部分なのかな。サヤの孤独感を癒すハジはいい男です。 …続きを読む
    すみの
    2013年03月25日
    7人がナイス!しています
  • サヤの不器用な覚悟。傷つき弱音を吐くハジを叱咤しているとき裏では大きな動きがあった。第4皇女アナスタシアはディーヴァとしての面を見せ、可愛がっていた弟アレクセイを虐殺するもシュバリエとする。そして起こ サヤの不器用な覚悟。傷つき弱音を吐くハジを叱咤しているとき裏では大きな動きがあった。第4皇女アナスタシアはディーヴァとしての面を見せ、可愛がっていた弟アレクセイを虐殺するもシュバリエとする。そして起こる住民翼手化。悲劇の中で心を許した人を切らなければいけない悲しみ。短いからこそ駆け足気味でこれだけだと話がよくわからない感じになる終わり方で残念だった。本編も合わせればより深みが出ると思う。 …続きを読む
    せせり
    2016年02月16日
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