- 著者 鷹見 一幸
- イラスト 緒方 剛志
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年01月31日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 340
- ISBN:
- 9784044257194
銀星みつあみ航海記 LOG.01 彼女が家出した動機
- 著者 鷹見 一幸
- イラスト 緒方 剛志
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年01月31日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 340
- ISBN:
- 9784044257194
「でたまか」後継作、2ヶ月連続刊行で堂々の始動!
ひょんな経緯で22億クレジの大金を手に入れたハヤトとハインツが始めたのは運送屋。しかしその初仕事の荷物がとんでもなくて!?「でたまか」と世界観共通、正統な後継シリーズが2ヶ月連続刊行でスタートだ!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「銀星みつあみ航海記 LOG.01 彼女が家出した動機」感想・レビュー
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大事の前の小事。そう言って多少の傷みとともに一部を切り離す。切り離した方はそれによってより大きなものを得られるかも知れないが、切り離された方は何も残らない。切り離される側に仕方のない理由があればそれで …続きを読む2015年07月22日6人がナイス!しています
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■続発掘品■鷹見作品の怖いのは、こういうところ。ものすごく嫌なやつとか、あくどいやつとかじゃなくて、普段やっていることを普段通りにやる人間が、時と場合によって、どれだけマイナスになるかという。油断の怖さ …続きを読む2015年06月20日1人がナイス!しています
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大局的見地に立てば,多少の犠牲というのは目をつぶる方が得策である.切り捨てる側に立てば,そう考えることは全く不思議なことではない.しかし,切り捨てられる側にたったことのある人間には,そのような合理的判 …続きを読む2011年02月11日1人がナイス!しています