- 著者 河屋 一
- イラスト 山基 海苔
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年09月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 340
- ISBN:
- 9784829118573
輝石の花
- 著者 河屋 一
- イラスト 山基 海苔
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年09月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 340
- ISBN:
- 9784829118573
第十八回ファンタジア長編小説大賞、努力賞!
田舎の村に暮らす、輝石使いの母を持つ少女・ベルネージュ。彼女は幼なじみの少年カッサや村人たちと穏やかな日々を過ごしていた。しかし、その村を《黙》と呼ばれる謎の怪物が襲う。感動のファンタジー巨編!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「輝石の花」感想・レビュー
-
展開はまぁ読めてしまうけど、綺麗でいいお話だった。輝石とか黙とかの設定が好き。なんだけど輝石の説明もうちょっと欲しかったな。いいお話なんだけど色々惜しい…。2020年05月02日1人がナイス!しています
-
実家に戻ったとき目に付いたので再読。 わかりやすく、読みやすく、綺麗な話。 エピローグのベルの「そうさせないための五年。奇跡は自分で起こす」はちょっとかっこいいなって思った。 いわゆるイマドキのラノベっ …続きを読む2012年11月01日0人がナイス!しています
-
黙という化け物がいて、それに襲われたものもまた黙になる。あらゆる病を治すという伝承を頼りに、幼馴染の二人は今旅に出る。そんな話でしたが、まぁ、読みやすい代わりに、展開がちょっと安い。2012年10月29日0人がナイス!しています