- 著者 西行
- 校注 宇津木 言行
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年09月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 448
- ISBN:
- 9784044000639
山家集
- 著者 西行
- 校注 宇津木 言行
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年09月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 448
- ISBN:
- 9784044000639
西行の代表的歌集。詳細な新釈付きでついに刊行!
「願はくは花のしたにて春死なんそのきさらぎの望月のころ」「けとて月やはものを思はするかこち顔なるわが涙かな」。雅と俗、数奇と仏道、宗教と社会といった対立を併せ呑む歌の数々を収め、西行自身が何度も改編を重ねるほど熱意を傾けたという代表的家集「山家集」。最新の研究成果を反映した、ていねいな注釈とともに、その歌の数々を楽しむ。本文脚注、詳細な補注、校訂一覧、解説、人名・地名初句索引を収載する。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
凡例
山家集上
春
夏
秋
冬
山家集中
恋
雑
山家集下
雑
本文校訂一覧
補注
解説
【電子書籍特典】他出一覧
【電子書籍特典】西行略年譜
人名索引
地名索引
初句索引
山家集上
春
夏
秋
冬
山家集中
恋
雑
山家集下
雑
本文校訂一覧
補注
解説
【電子書籍特典】他出一覧
【電子書籍特典】西行略年譜
人名索引
地名索引
初句索引
「山家集」感想・レビュー
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さっぱりわからない歌もあれば、錯覚かもしれませんが情景が浮かんだような歌もありました。ただ優しい感覚になれますので、また読もうと思いました。2024年07月07日16人がナイス!しています