• ★★★☆☆ 初読。大晦日の夜。寝台列車でラジオを聴く真夕子、寮で孤独を噛みしめている遥、自宅で入浴を楽しむ智美。これからの45分、生死に関わるトラブルに襲われることに、彼女たちは気付いていないのだった…。 　様 ★★★☆☆ 初読。大晦日の夜。寝台列車でラジオを聴く真夕子、寮で孤独を噛みしめている遥、自宅で入浴を楽しむ智美。これからの45分、生死に関わるトラブルに襲われることに、彼女たちは気付いていないのだった…。 　様々な登場人物達がやがて予想外にリンクしていくサスペンス。状況とその結果の行動がとっぴというか…。説明が難しいのですが。えっ何でそうするの？的な行動に出る人がたくさん。私の感覚がヘンなのかっっ。そのせいか今ひとつのめり込めず。従来作では登場人物達も漫画的だったので(笑)、違和感なく楽しめたのだが…。 …続きを読む
  bookkeeper

  2020年08月18日
  36人がナイス！しています
• 読みやすい本です。整合性はほぼありませんので、なにも考えずにただ流れを楽しむのにいい本だと感じました。 読みやすい本です。整合性はほぼありませんので、なにも考えずにただ流れを楽しむのにいい本だと感じました。
  金吾

  2022年07月04日
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• 女子高生の失踪、そして学園に伝わる噂。宗教団体による子供の誘拐。それらを繋ぐものとは？ 「そのケータイはXXで」や「地獄のババ抜き」同様、上甲さんの独特の世界感でジェットコースターの様に話が展開する。本 女子高生の失踪、そして学園に伝わる噂。宗教団体による子供の誘拐。それらを繋ぐものとは？ 「そのケータイはXXで」や「地獄のババ抜き」同様、上甲さんの独特の世界感でジェットコースターの様に話が展開する。本格ミステリーでもないし、細かいツッコミはいくらでも出来ると思いますが、それらが気になる人は楽しめないと思いますが、私は楽しめました?? …続きを読む
  きあら

  2018年12月24日
  16人がナイス！しています

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