- 著者 南原 幹雄
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年02月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 528
- ISBN:
- 9784041633502
徳川四天王(下)
- 著者 南原 幹雄
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年02月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 528
- ISBN:
- 9784041633502
意地と誇りに生きた三河武士たち!
信長が斃れ、天下は秀吉の手に落ちた。四天王は酒井忠次の隠居で三傑となり、本多正信ら新しい家臣団の登用が始まる。三河武士たち武功派と官僚派の危うい均衡の中、家康は天下人への道を登り詰める。傑作歴史長編。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「徳川四天王(下)」感想・レビュー
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上下巻の下 最後近くは面白くなった。 四天王が三傑になり、家康からそれぞれ名刀をもらう。本多忠勝がもらった不動正宗、”どうする家康”展で出てました。2023年12月15日54人がナイス!しています
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時代が変わると共に必要とされる人は武功派から吏僚派へと…。戦の無い世の中を望みながらも戦を求める忠勝・康政・直政。関ヶ原後の三傑が寂しくもあり勇ましく感じる。三河松平から幕府開府までの徳川家の変遷も、 …続きを読む2018年07月01日16人がナイス!しています
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徳川の中にも武功派と奉行派のような対立があったんですね。まあ乱世から平和な時代へ変わっていくには仕方ないところなんでしょうけどね。しかし本多正信が悪者にされてますね~(笑)武功派の忠勝や康政が主役にな …続きを読む2009年08月16日1人がナイス!しています