- 著者 南原 幹雄
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年02月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 528
- ISBN:
- 9784041633496
徳川四天王(上)
- 著者 南原 幹雄
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年02月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 528
- ISBN:
- 9784041633496
家康に天下を獲らせた男たち!
四天王に守られた帝釈天の幻を見たお大の方は、無事、竹千代を出産する。「家康に過ぎたる者」といわれた本多平八郎忠勝を中心に、弱小大名・松平家と徳川家康を支えた三河武士「四天王」の活躍を描く長編歴史小説。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「徳川四天王(上)」感想・レビュー
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上下巻の上 本多忠勝が主人公かな 一昔前の、おじさんが読む歴史小説、という感じ。鈴鹿の山賊がいつも都合よく助けに来る。本拠地、釈迦ヶ岳(懐かしや2023年12月07日57人がナイス!しています
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他の方の感想にもあるように、ベッドシーンが多く気を削がれる。が、忠勝を主人公とした話しはあまり読んだことがないので面白い。忠勝の武のイメージが強めになっているので爽快である。「徳川四天王」という題なの …続きを読む2018年06月19日14人がナイス!しています
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徳川家康を支えた武将の徳川四天王にスポットをあてた本で、賤ヶ岳の戦いまでを描きます。家康=狸親父のイメージで好きではないのですが、これだけの武将たちが真摯に仕えてきたのは家康もずるいだけの人間でないの …続きを読む2014年10月05日3人がナイス!しています