- 著者 すずらんの会
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年06月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 160
- ISBN:
- 9784043827015
電池が切れるまで 子ども病院からのメッセージ
- 著者 すずらんの会
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年06月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 160
- ISBN:
- 9784043827015
命の輝き、家族の温もり、感謝の心……を伝えて、35万部のベストセラー!
小児ガンの少女が亡くなる四ヶ月前に書いた詩「命」をはじめ、命と真摯に向きあう日々を過ごす子どもたちが綴ったベストセラー詩画集。命の輝き、家族の温もり、感謝の心に満ちた言葉が、感動と勇気をくれる。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「電池が切れるまで 子ども病院からのメッセージ」感想・レビュー
-
題名から何となくそうではないか、と思っていましたが、、、病気に必死に戦う子供たちは本当に強い。紹介して下さったおったまげた光子さん、有難うございました!2019年07月07日39人がナイス!しています
-
幼い心で絡む感情。葛藤の末に見出す・・・。真摯な感謝。他者への気遣い。「普通」って何だろうと、ふっと考えさせられる。投げかける意味と意義・・・。故に、上原さんの『実感』が印象深い。「心と質」。石井医師 …続きを読む2014年07月07日38人がナイス!しています
-
院内学級に通う子供の作文、詩、子供の親のコメント、病院保育士の話の三部構成。 子供の頃に盲腸、交通事故、腸閉塞と立て続けに入院するハメになった僕にはこの本の子供達の気持ちが少しだけ分かるような気がしま …続きを読む2017年08月06日31人がナイス!しています