- 著者 御影 瑛路
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年01月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 290
- ISBN:
- 9784840232678
神栖麗奈は此処に散る
- 著者 御影 瑛路
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年01月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 290
- ISBN:
- 9784840232678
神栖麗奈を―― 忘れるな。 衝撃のシリーズ続編!
神栖麗奈。純聖和学園の前生徒会長であり、おかしいくらいに美しく、学園における「絶対」の指針、法律だった存在。すべての人の理想であり、完璧であり、目標であり、そして、救いだった存在。 彼女は此処にいた。 そして、此処で散った。 それが全ての始まりだった――。
三津井千美、神栖聊爾、河合さくら、そして、神栖麗奈自身が語る死の真相……。 彼らがいかに苦しみ、救われたかったのか――。 新鋭・御影瑛路が描く、『神栖麗奈は此処にいる』 待望の続編。
三津井千美、神栖聊爾、河合さくら、そして、神栖麗奈自身が語る死の真相……。 彼らがいかに苦しみ、救われたかったのか――。 新鋭・御影瑛路が描く、『神栖麗奈は此処にいる』 待望の続編。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「神栖麗奈は此処に散る」感想・レビュー
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神栖麗奈はおかしいくらいに美しい存在だった。学園における絶対であり、指針、目標、法律、そして救いだった。全ての行動が神々しく感じられ、一歩引いた位置からしか接触されなかった。クラスメイトも生徒会長も実 …続きを読む2011年05月08日15人がナイス!しています
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『神栖麗奈は此処にいる』の続編・・・というよりは前日譚? 前作のほうを先に読んでほしい旨の発言を著者自身してますけど、個人的印象としては散る→いるの流れで読んでも(そこまで)支障はないかなぁという感じでし …続きを読む2013年08月19日10人がナイス!しています
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「誰にでもなれるOLにでもなって、適当にかわいい子供を産んで、時折波が押し寄せるようにむなしさを覚えるだけになるのだろうか? そうやって何の弊害もなくわたしたちは暮らせるようになるのだろうか? 想像だけ …続きを読む2017年02月13日9人がナイス!しています