- 著者 池波 正太郎
- イラスト 蓬田 やすひろ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 496
- ISBN:
- 9784041323298
堀部安兵衛(下)
- 著者 池波 正太郎
- イラスト 蓬田 やすひろ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 496
- ISBN:
- 9784041323298
雪の夜の吉良邸討ち入り、いよいよクライマックス
江戸城北高田の決闘で剣名を上げた安兵衛は、播州・赤穂の浅野家家臣堀部弥兵衛に望まれて、その婿となった。だが、その後、浅野家を見舞った不運は彼の運命をも変転させた。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「堀部安兵衛(下)」感想・レビュー
-
Kindleで読みながら泣くとは、、自分にびっくり2019年01月12日4人がナイス!しています
-
池波さんはだいぶ庇ってはいるが、忠臣蔵の悲劇の原因は浅野の殿様だと思う。話は変わるが、この文庫の解説の池波正太郎の創作裏話は面白かった。2011年01月15日3人がナイス!しています
-
鳥羽又十郎からの嬉しい手紙。いよいよ切腹の時の主税の健気さ、安兵衞が掛ける優しい言葉、泣けました。2016年12月13日1人がナイス!しています