- 著者 桜庭 一樹
- イラスト 武田 日向
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年12月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784829163283
GOSICKV ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋―
- 著者 桜庭 一樹
- イラスト 武田 日向
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年12月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784829163283
ヴィクトリカと一弥――はじめての別れ……
夏休みの終わった、聖マルグリッド学園。一弥はセシル先生より「ヴィクトリカが修道院に移送された」と聞かされる。落ち込む一弥に先生はいってらっしゃい、と告げた。魔の修道院で一弥を待ち受けていたものとは――
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「GOSICKV ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋―」感想・レビュー
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久城とヴィクトリカのゴシックミステリ第5弾。角川版既読済再読。ベルゼブブの頭蓋,ファンタスマゴリアの夜編。リトアニア修道院に攫われたヴィクトリカの救出話。ソヴュールオカルト省,王立科学アカデミーとどんど …続きを読む2015年02月04日29人がナイス!しています
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『ゴシック』五冊目。突然学園から連れ出されたヴィクトリカを迎えに、修道院<ベルゼブブの頭蓋>まで迎えに行く久城。修道院で起こる殺人殺人事件と、オカルト省と科学アカデミーの世界大戦からの因縁。今回はヴィト …続きを読む2012年03月24日24人がナイス!しています
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あまーい!!なんだこの2人!!一弥の「一心同体なんだ」って台詞にきゃあきゃあ言って ヴィクトリカの「君、守ってくれ」ににやけました、ええ。お互い守ったり守られたりする関係っていいね!ストーリー自体もすごく動 …続きを読む2012年01月23日24人がナイス!しています
著者紹介
桜庭 一樹(さくらば・かずき)
2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受ける。07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、08年『私の男』で直木賞を受賞。『GOSICK-ゴシック-』シリーズは人気を博し、長篇8巻短篇集4巻が刊行、アニメ化された。続刊として『GOSICK RED』『GOSICK BLUE』『GOSICK PINK』も刊行中。他の著書に『道徳という名の少年』『推定少女』『赤×ピンク』『ほんとうの花を見せにきた』『このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集』『少女七竈と七人の可愛そうな大人』『無花果とムーン』など。