- 著者 新堂 冬樹
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 464
- ISBN:
- 9784043781027
ある愛の詩
- 著者 新堂 冬樹
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 464
- ISBN:
- 9784043781027
やさしい涙が止まらない!純愛小説の新しい
小笠原の青い海でイルカと共に育った心やさしい青年・拓海。東京で暮らす魅力的な歌声を持つ音大生・流歌。二人は運命的な出会いを果たし、すれ違いながらも純真な想いを捧げていくが……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ある愛の詩」感想・レビュー
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『忘れ雪』が良かったので、同じ著者の本書を読んだ。これも純愛で涙が止まらなかった。舞台は今度は沖縄であり、イルカが微妙な役割を 果たしている。『ある愛の詩』と言えば、洋画が有名だが 小説も清らかでよい。1970年01月01日80人がナイス!しています
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新堂氏の童貞物語。ターゲットは昭和の中学生。(褒めてます)ワガママな女の子とイルカとお話出来る不思議君のお話。古臭い描写や展開はある意味もうお約束と言った感じ。それでもなんだか読みやすくて進んでしまうん …続きを読む2020年12月02日46人がナイス!しています
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白新堂3冊目。人によっては「甘すぎる」とか「綺麗すぎる」と言う人もいるかもしれない。でも私はこの物語が大好きだ。小笠原諸島の青い海、白い砂浜、鮮やかな緑と色とりどりの花々、そして眩しい日差し。全てが鮮 …続きを読む2020年08月18日33人がナイス!しています