- 著者 藤咲 淳一
- イラスト 寺田 克也
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年12月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 258
- ISBN:
- 9784043809011
BLOOD THE LAST VAMPIRE 上海哀儚
- 著者 藤咲 淳一
- イラスト 寺田 克也
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年12月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 258
- ISBN:
- 9784043809011
少女の闘いは刻を超える--
抗日運動が盛り上がる1931年上海。日本刀を手にした少女・小夜の壮絶で哀しい闘いが始まる--。TVアニメ「BLOOD+」の監督・藤咲淳一が描く、もうひとつのBLOODワールド、待望の文庫化!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「BLOOD THE LAST VAMPIRE 上海哀儚」感想・レビュー
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寺田さんの描く表紙の音無小夜が一番しっくりくる。BLOODシリーズはいくつかあるが原作の短編映画の寡黙な少女設定というのが良い。今回異色なのは人を愛した「鬼」が主人公であることか。短編映画のときもそうなの …続きを読む2022年06月20日24人がナイス!しています
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うーん、この手の「男は、女を、愛した…」みたいなやつってぜんぜん説得力が感じられないと思うのは私だけでしょーか。やっぱり映画版のBLOODが最高。何回見てもかっこいい。アニメも見たけど、映画版小夜のミステリ …続きを読む2020年07月29日2人がナイス!しています
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正直私は普段難しい本をあまり読んだりしないためなかなか話の中に入っていけなくて読み進めるのに苦労しました。BLOOD+はアニメから知っていたのですが、主人公が小夜ではなく鬼である影蘭っていうのも良かったで …続きを読む2011年06月05日2人がナイス!しています