- 著者 桜庭 一樹
- イラスト 武田 日向
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年07月08日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 356
- ISBN:
- 9784829163108
GOSICKs ―ゴシックエス・春来たる死神―
- 著者 桜庭 一樹
- イラスト 武田 日向
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年07月08日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 356
- ISBN:
- 9784829163108
ヴィクトリカと一弥の出会いを描く、春のエピソードをまとめた初短編集!
西欧の小国ソヴュール、聖マルグリット学園に東洋からの留学生がやってきた。学園になじめず孤独な一弥はあらぬ殺人容疑をかけられる。そんな彼を救ったのは、図書館塔に引きこもる謎の少女・ヴィクトリカだった。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「GOSICKs ―ゴシックエス・春来たる死神―」感想・レビュー
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春の短編集。角川版で既読済再読。久城,ヴィクトリカが出会った春を時期にした6編。やはり出会った当初の頃の話なのでぎこちなさや距離感が懐かしいねw初期のヴィクトリカは久城に対し傲慢な態度をとりながらも、そ …続きを読む2015年02月19日24人がナイス!しています
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GOSICKシリーズ初の短編集。しかし短編集と言いながらも話は繋がっているため、話が分割されてるだけな長編と言えなくもない。まぁ、短編らしくライトな雰囲気であり、こういうものも悪くないと思える。時系列的には …続きを読む2012年02月27日21人がナイス!しています
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同著『GOSICK』の短編集。アニメ視聴済みなのでサクサクと読み進めた。ミステリー小説というよりボーイ・ミーツ・ガール小説。ヴィクトリカがかわいい。この言葉に尽きる。2019年03月24日13人がナイス!しています
著者紹介
桜庭 一樹(さくらば・かずき)
2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受ける。07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、08年『私の男』で直木賞を受賞。『GOSICK-ゴシック-』シリーズは人気を博し、長篇8巻短篇集4巻が刊行、アニメ化された。続刊として『GOSICK RED』『GOSICK BLUE』『GOSICK PINK』も刊行中。他の著書に『道徳という名の少年』『推定少女』『赤×ピンク』『ほんとうの花を見せにきた』『このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集』『少女七竈と七人の可愛そうな大人』『無花果とムーン』など。