• 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年01月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
512
ISBN:
9784048737258

  • 著者 佐藤 正午
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年01月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
512
ISBN:
9784048737258

『ジャンプ』から七年。著者会心の最高傑作。

結婚八年目の記念日にもらったチケットでバリ島に訪れた中夫婦。倦怠期を迎えた二人だったが、ある出来事をきっかけに、愛の記憶を取り戻す事になるが・・・。 結婚八年目の記念日にもらったチケットでバリ島に訪れた中夫婦。倦怠期を迎えた二人だったが、ある出来事をきっかけに、愛の記憶を取り戻す事になるが・・・。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「5」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 読メに参加するよりも前に、定価+輸出手数料+送料を払って手に入れながら、読み始めたらあまり面白くなく中断して9年間も放置していたのだけど、積読消化のために発掘してきて数日かけて読み切った。最後まで読ん 読メに参加するよりも前に、定価+輸出手数料+送料を払って手に入れながら、読み始めたらあまり面白くなく中断して9年間も放置していたのだけど、積読消化のために発掘してきて数日かけて読み切った。最後まで読んでみたけどやっぱりあまり面白くなかった。そんな感想らしくない感想でゴメンなさい。 …続きを読む
    takaC
    2016年04月17日
    71人がナイス!しています
  • 帯の宣伝文句とは違って一癖も二癖もある小説。主人公が、ネットを使っての女漁りを止めないなんとも捻くれた作家だから、読んでいてのめりこむことはなかったけど、興味が最後まで持続できた感じ。筆禍事件なんてあ 帯の宣伝文句とは違って一癖も二癖もある小説。主人公が、ネットを使っての女漁りを止めないなんとも捻くれた作家だから、読んでいてのめりこむことはなかったけど、興味が最後まで持続できた感じ。筆禍事件なんてあるんですね。小説の内容について出版社まで抗議をする人が多いんですね。というのが驚き。嫌なら、「もう読まない」で、済ませたらいいのに。 …続きを読む
    巨峰
    2017年08月27日
    67人がナイス!しています
  • 鳩の撃退法の後に読了。津田はそうやって青森へいったのね。佐藤氏が得意とするまどろっこしい物語でした。だんだん慣れてきた^^ 鳩の撃退法の後に読了。津田はそうやって青森へいったのね。佐藤氏が得意とするまどろっこしい物語でした。だんだん慣れてきた^^
    うわじまお
    2017年10月10日
    53人がナイス!しています

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