- 著者 新堂 冬樹
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 592
- ISBN:
- 9784043781010
忘れ雪
- 著者 新堂 冬樹
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 592
- ISBN:
- 9784043781010
「春先の雪に願い事をすると叶う」少女はその想いで7年待ちつづけた。
「春先に降る雪に願い事をすると必ず叶う」という祖母の言葉を信じて、傷ついた犬を抱えた少女は雪を見上げた。愛しているのにすれ違うふたりの、美しくも儚い純愛物語。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「忘れ雪」感想・レビュー
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新堂 冬樹は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。新作の『なごり雪』を読む前に、未読のシリーズ前作を読みました。本書は、白新堂時々黒の悲恋純愛小説でした。昭和の物語、韓流ドラマのような雰囲気です。 …続きを読む2021年04月16日262人がナイス!しています
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本屋で題名と、装丁に惹かれ購入した本。とんでもなく素晴らしい甘く切ない恋の物語だった。幼いころに出遭った少年と少女が、その後運命の再会を するが、その後女性は失踪・・というお決まりのストーリーだが なぜ …続きを読む1970年01月01日144人がナイス!しています
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ある愛の~を読んで、こちらも号泣と聞いたので読みました。まぁ確かに泣ける?系のストーリーにはなっておりましたがこの作者の作品は暴力的なシーンが大抵あってそのシーンが妙に残酷に描かれてたりするのでそっち …続きを読む1970年01月01日90人がナイス!しています