- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784042703075
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784042703075
スピルバーグ監督映画「宇宙戦争」の原作!
イギリスの片田舎に隕石らしきものが落下した。地上にあいた巨大な穴の中から現れたのは醜悪な生き物。それが火星人の地球侵略の始まりだった。SF史に燦然とかがやく名作中の名作。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「宇宙戦争」感想・レビュー
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SFの古典(原点?)。ある男の手記という形で火星人来襲の衝撃と主人公の葛藤がリアルに描かれている。名作です。2015年10月31日24人がナイス!しています
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<主な登場人物>欄で語り手の「ぼく」が「哲学方面の著述家」であることを知り、嬉しくなる。トム・クルーズも頑張っていたけれど、それはそれとして。例えば、こんなセンテンスにときめく。「そうした人影は、ほそな …続きを読む2018年11月01日17人がナイス!しています
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グロテスクな見た目の火星人がイギリスをボコボコにする物語。主人公(一部弟)の一人称視点で話が進むため臨場感はあるが全体像はやや掴みづらい。前半部分に色々詰め込んで終盤アッサリしている辺りに映画版のワー …続きを読む2018年05月04日11人がナイス!しています