双生児は囁く

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2005年05月25日
判型:
文庫判
ページ数:
368
ISBN:
9784043555024
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双生児は囁く

  • 著者 横溝 正史
  • デザイン 大路 浩実
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2005年05月25日
判型:
文庫判
ページ数:
368
ISBN:
9784043555024

あの金田一耕助シリーズの探偵小説家・横溝正史の待望の文庫未収録短編集。

「人魚の涙」と呼ばれる真珠の首飾りが、檻の中に入れられデパートで展示されていた。ところがその番をしていた男が殺されてしまう。横溝正史が遺した文庫未収録作品を集めた短編集。 「人魚の涙」と呼ばれる真珠の首飾りが、檻の中に入れられデパートで展示されていた。ところがその番をしていた男が殺されてしまう。横溝正史が遺した文庫未収録作品を集めた短編集。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「双生児は囁く」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★★☆☆☆ 横溝の未刊行作品を集めたものだが、未刊行なだけあってあまりレベルは高くない。 唯一の中編となる表題作は二転三転する話でそこそこ良かったが、登場するキャラの魅力に欠けていたためあまりインパクトを残 ★★☆☆☆ 横溝の未刊行作品を集めたものだが、未刊行なだけあってあまりレベルは高くない。 唯一の中編となる表題作は二転三転する話でそこそこ良かったが、登場するキャラの魅力に欠けていたためあまりインパクトを残せず、ラストも意味がわからない。 乱歩の『孤島の鬼』を想起させる『蟹』や、同じく乱歩の『魔術師』と似たプロットの『怪犯人』はまぁまぁ好き。 それ以外は、横溝の筆力が高いために割と読めるものの、オチのつけ方が強引でほとんど心に残らなかった …続きを読む
    Kircheis
    2020年04月07日
    167人がナイス!しています
  • 金田一耕助は登場しないのでご注意を。私は横溝正史が大好きなので文字が目に馴染むというかむしろ新鮮で面白く読んだのだが、これまでの短編集とは少し趣が異なるので好みは分かれそうではある。どれもいいけど1番 金田一耕助は登場しないのでご注意を。私は横溝正史が大好きなので文字が目に馴染むというかむしろ新鮮で面白く読んだのだが、これまでの短編集とは少し趣が異なるので好みは分かれそうではある。どれもいいけど1番好きなのは「蟹」かな。 昔から「双子」「双生児」というワードにも弱いので(笑)この1冊は最後の方で読もうと取っておいたのだ。 双子のタップダンサーは金田一耕助シリーズでも読みたかったくらいなキャラクターだった。刺青は後の作品に繋がるので不思議な既視感っぽさがあり「未読のはず」と記憶と睨めっこしたのも楽しめた。 …続きを読む
    ミステリにゃん
    2025年03月13日
    64人がナイス!しています
  • 文庫未収録の短編7作収録。金田一シリーズ以外の横溝作品は初めて読んだ。「三年の命」の設定がとにかく素晴らしい。ツボすぎる。産まれてから20年以上、暗い部屋のベッドに寝かされたまま歩くこともなく、日に一 文庫未収録の短編7作収録。金田一シリーズ以外の横溝作品は初めて読んだ。「三年の命」の設定がとにかく素晴らしい。ツボすぎる。産まれてから20年以上、暗い部屋のベッドに寝かされたまま歩くこともなく、日に一度だけ布で顔を覆った男から麺麭と水をもらうだけの生活を送っていた青年が、『三年間の夢を与える』という手紙と共に拾われる物語。ぜひとも長編で読んでみたかったが、謎が多いまま終わる今回の短編も好きだ。22年間の記憶を失った男が前日に人を殺したと自首する「命」、双生児二人が探偵として謎を解く表題作も面白かった。 …続きを読む
    みや
    2017年07月08日
    43人がナイス!しています

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