- 著者 桜庭 一樹
- イラスト 武田 日向
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年10月09日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 308
- ISBN:
- 9784829162736
GOSICKIII ―ゴシック・青い薔薇の下で―
- 著者 桜庭 一樹
- イラスト 武田 日向
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年10月09日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 308
- ISBN:
- 9784829162736
一気に大ブレイク! 絶好調ゴシック・ミステリーの第三弾!
風邪をひいて自室に閉じこもりっきりになってしまったヴィクトリカ。一弥は立ち寄ったデパートでマネキン人形から「助けて……」と声をかけられる。一人でデパートの謎を解決しようとする一弥だったが……
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「GOSICKIII ―ゴシック・青い薔薇の下で―」感想・レビュー
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三巻もイラスト付きで!今回はヴィクトリカ不在の中事件が勃発。二人ともいつも一緒にいたのに離れ離れになったからお互いの必要性をさらに感じたのではないか。..いや一番感じたのはグレヴィールかwヴィクトリカが …続きを読む2012年12月13日66人がナイス!しています
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『ゴシック』三冊目。今回はヴィクトリカと久城は別行動。学園の中に残るヴィクトリカと、街に出る久城。距離はあっても謎を通して、電話で繋がる二人。またしてもちょっとだけ、ヴィクトリカ出生の謎に関わる人物も …続きを読む2011年07月20日27人がナイス!しています
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久城とヴィクトリカのゴシックミステリ第3弾。角川版既読済再読。 青い薔薇編。今回は前回とは逆に久城が動き回る話で初の別行動…というかヴィクトリカが風邪でダウン。久城の前に謎が数々現れて、その都度電話でヴ …続きを読む2015年02月03日25人がナイス!しています
著者紹介
桜庭 一樹(さくらば・かずき)
2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受ける。07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、08年『私の男』で直木賞を受賞。『GOSICK-ゴシック-』シリーズは人気を博し、長篇8巻短篇集4巻が刊行、アニメ化された。続刊として『GOSICK RED』『GOSICK BLUE』『GOSICK PINK』も刊行中。他の著書に『道徳という名の少年』『推定少女』『赤×ピンク』『ほんとうの花を見せにきた』『このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集』『少女七竈と七人の可愛そうな大人』『無花果とムーン』など。