てくてくとぼく 旅立ちの歌

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2004年08月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
340
ISBN:
9784829116364
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てくてくとぼく 旅立ちの歌

  • 著者 枯野 瑛
  • イラスト GOW
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2004年08月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
340
ISBN:
9784829116364

生きるって何だろう? 旅にでるってどんな気持ちなんだろう?

砂におおわれた世界。人々は退行する文明を維持しながら塔の街にへばりつくように生きていた。そんな街の機械工として生きる少年セイ。彼は地下の遺跡で禁断の少女人形を手に入れるのだが。メランコリック・ファンタ 砂におおわれた世界。人々は退行する文明を維持しながら塔の街にへばりつくように生きていた。そんな街の機械工として生きる少年セイ。彼は地下の遺跡で禁断の少女人形を手に入れるのだが。メランコリック・ファンタ

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「てくてくとぼく 旅立ちの歌」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 好きだわ。「ポストガール」思い出したり。世紀末風の世界観好きなのかな自分。SFとファンタジーの間みたいな。キーリとかもそうよね。続きあっても良さそうなのにないのか。久々に良いラノベを読んだので、この作者 好きだわ。「ポストガール」思い出したり。世紀末風の世界観好きなのかな自分。SFとファンタジーの間みたいな。キーリとかもそうよね。続きあっても良さそうなのにないのか。久々に良いラノベを読んだので、この作者さんを追いかけようと思う。 …続きを読む
    海星梨
    2015年03月12日
    1人がナイス!しています
  • 発条 《 ばね 》 仕掛けの自動人形のお話。良いイメージだなあ。登場人物皆が優しくて、読後感が穏やか。派手さはないけれど、良い話だと思います。非常に好み。 発条 《 ばね 》 仕掛けの自動人形のお話。良いイメージだなあ。登場人物皆が優しくて、読後感が穏やか。派手さはないけれど、良い話だと思います。非常に好み。
    永山祐介
    2004年08月24日
    1人がナイス!しています
  • あとがき「では次の巻、白い砂海の彼方でお会いしましょう。」 ...おや? あとがき「では次の巻、白い砂海の彼方でお会いしましょう。」 ...おや?
    みるく
    2015年08月09日
    0人がナイス!しています

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