ソード・ワールド・ノベル へっぽこ冒険者と眠る白嶺

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2004年09月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
292
ISBN:
9784829116487
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ソード・ワールド・ノベル へっぽこ冒険者と眠る白嶺

  • 著者 秋田 みやび
  • イラスト 浜田 よしかづ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2004年09月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
292
ISBN:
9784829116487

ついにヘッポコーズ長編スタート!

リプレイで最も支持されたヘッポコーズが秋田みやびの手により長編小説化。怪力だけれどもまだまだかけだしの神官イリーナ率いるパーティーヘッポコーズに持ち込まれた今回の依頼は――!? リプレイで最も支持されたヘッポコーズが秋田みやびの手により長編小説化。怪力だけれどもまだまだかけだしの神官イリーナ率いるパーティーヘッポコーズに持ち込まれた今回の依頼は――!?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「ソード・ワールド・ノベル へっぽこ冒険者と眠る白嶺」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★★★☆☆ ソード・ワールドの世界で紡がれる、ファリスの怪力聖女イリーナとその仲間たちがおくるへっぽこな冒険譚。面白かったです、昔懐かしいファンタジア文庫の雰囲気もあり、思った以上にいい話であり楽しめまし ★★★☆☆ ソード・ワールドの世界で紡がれる、ファリスの怪力聖女イリーナとその仲間たちがおくるへっぽこな冒険譚。面白かったです、昔懐かしいファンタジア文庫の雰囲気もあり、思った以上にいい話であり楽しめました。リプレイの中では有名なヘッポコーズを長編ノベルにして書き起こされた本作。ストーリーやキャラ自体はベタなつくりですがシンプルにまとまっていて読みやすくイチ小説として中々の出来。実質依頼人が主役で、没落貴族の駄目なおじさんが小さな事からちょとずつ頑張って変わる姿は不覚にもじーんと目頭が熱くなります。 …続きを読む
    じお
    2021年08月27日
    11人がナイス!しています
  • リプレイ読了後に読み始めた。『へっぽこーず』の冒険を扱った長編作。リプレイで言うと第8話と第9話の間の話。リプレイでも『へっぽこーず』はシティ・アドヴェンチャーやワイルダネス・アドヴェンチャーがメインだ リプレイ読了後に読み始めた。『へっぽこーず』の冒険を扱った長編作。リプレイで言うと第8話と第9話の間の話。リプレイでも『へっぽこーず』はシティ・アドヴェンチャーやワイルダネス・アドヴェンチャーがメインだったので、所謂迷宮探索に挑戦するのは本作が最初だったみたい。依頼主自身が悪役に騙されていたというのが結末で、リプレイ後半のメンバーであるエキューや重要NPCヤムヤルの妹が登場したりと、ファンを喜ばせる内容になっている。 …続きを読む
    ぷるっちょ
    2017年12月27日
    3人がナイス!しています
  • リプレイにしても小説にしても、旧SW(いわゆる1.0)のほうが楽しいような気がする今日この頃。これ、なんだろう。世界設定が(比較的)シンプルな分、物語に入り込みやすいからだろうか。 リプレイにしても小説にしても、旧SW(いわゆる1.0)のほうが楽しいような気がする今日この頃。これ、なんだろう。世界設定が(比較的)シンプルな分、物語に入り込みやすいからだろうか。
    barcarola
    2020年08月22日
    2人がナイス!しています

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