- 著者 桜庭 一樹
- イラスト 武田 日向
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年05月08日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 420
- ISBN:
- 9784829162545
GOSICKII ―ゴシック・その罪は名もなき―
- 著者 桜庭 一樹
- イラスト 武田 日向
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年05月08日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 420
- ISBN:
- 9784829162545
混沌の欠片を集め、ヴィクトリカは語る。真実の言葉で――
なにげなく目にした新聞の広告。言葉の裏に隠されていたメッセージは、ヴィクトリカの母が狙われている、という警告だった。行方不明の母の謎に迫るべく、ヴィクトリカは相棒・一弥とともに旅立った――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「GOSICKII ―ゴシック・その罪は名もなき―」感想・レビュー
著者紹介
桜庭 一樹(さくらば・かずき)
2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受ける。07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、08年『私の男』で直木賞を受賞。『GOSICK-ゴシック-』シリーズは人気を博し、長篇8巻短篇集4巻が刊行、アニメ化された。続刊として『GOSICK RED』『GOSICK BLUE』『GOSICK PINK』も刊行中。他の著書に『道徳という名の少年』『推定少女』『赤×ピンク』『ほんとうの花を見せにきた』『このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集』『少女七竈と七人の可愛そうな大人』『無花果とムーン』など。