- 著者 池上 司
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 528
- ISBN:
- 9784043757022
真珠湾 十二月八日の終戦
- 著者 池上 司
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 528
- ISBN:
- 9784043757022
世界最強の米国海軍を壊滅させた山本五十六と一人の予備役海軍中尉
山本五十六連合艦隊司令長官と、身分を隠し諜報員として活動した実在の予備役海軍中尉――非情な歴史の転換点に立ち会った二人の海軍軍人の姿に、壮絶な近代日本の宿命を重ねて描く長編。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「真珠湾 十二月八日の終戦」感想・レビュー
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山本五十六という人物は謎が多い。対米開戦に反対し、真珠湾攻撃を画策した博打好きの名将との歴史観が一般的だ。航空機による大規模攻撃で敵艦隊の撃滅を成功させ、大艦巨砲主義の終わりを世に示し、その先見性をも …続きを読む2014年12月26日3人がナイス!しています
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降川、本間は、実在でしようか?どちらにしても、このような人がいたんでしょうね。情報戦といえば、レーダーとか、衛星とかが主力になりつつあるけど、この地道な感じ、収集と分析、その現場での騙し合い、化かし合 …続きを読む2020年09月21日1人がナイス!しています
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(2009/09/16読了)☆3.00点2009年09月16日0人がナイス!しています