- 著者 池上 司
- デザイン 多田 和博
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年07月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 400
- ISBN:
- 9784043757015
八月十五日の開戦
- 著者 池上 司
- デザイン 多田 和博
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年07月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 400
- ISBN:
- 9784043757015
ここで敗れたら祖国は分断される。日本の運命を変えた六日間!
終戦を無視して突如開始された砲撃。濃霧の中、北千島に殺到する上陸部隊。祖国は分断の危機に! 太平洋戦争最後の闘いに身を挺した人々の、壮絶な運命を描く戦史小説。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「八月十五日の開戦」感想・レビュー
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さきに読んだ浅田次郎氏の『終わらざる夏』と題材を同じくするが趣も読感も違うドキュメンタリータッチの作品。なる程、読友さんのおすすめの理由が分かったような気がする。終戦後、千島列島は占守島で戦わざるを得 …続きを読む2014年11月14日58人がナイス!しています
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「1945年8月15日ポツダム宣言を受諾し終戦を迎えた」と歴史の授業では教わった。だが、それ以後も続く戦闘もあったのだ。日ソ不可侵条約の破棄し、戦後処理を優位に進めようと参戦するソ連。それに対し背水の陣で最 …続きを読む2014年08月09日38人がナイス!しています
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★★☆☆☆2019年04月13日27人がナイス!しています