- 著者 津本 陽
- デザイン 角川書店装丁室
- イラスト 村上 豊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年04月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 400
- ISBN:
- 9784041713259
龍馬(二)脱藩篇
- 著者 津本 陽
- デザイン 角川書店装丁室
- イラスト 村上 豊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年04月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 400
- ISBN:
- 9784041713259
史実を踏まえ、限りなく龍馬の実像に迫った渾身の大作、待望の文庫化!
桜田門外で井伊大老が暗殺された。龍馬は武市半平太の土佐勤王党に参加するが、藩執政の暗殺計画を知り煩悶する。捨て石になることにも人を殺めることにも同調できない龍馬は、脱藩して我が道をゆくことを決意する。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「龍馬(二)脱藩篇」感想・レビュー
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坂本龍馬は、好奇心が強い人だったのだとつくづく感じる巻でであった。2010年03月01日1人がナイス!しています
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脱藩篇は文字どおり、土佐を脱藩して勝海舟の弟子になり、これからいよいよ幕末の世界に躍り出ようというところまで。2013年06月29日0人がナイス!しています