- 訳者 霞 流一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784043729029
スティームタイガーの死走
- 訳者 霞 流一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784043729029
怒濤のスピードで展開される、ノンストップ本格ミステリ登場!
コハダトーイの小羽田伝介は、幻の機関車・C63型蒸気機関車を再現させ、本物の中央線で走らせようとした。その記念すべき日、出発の駅で死体が発見される。そして、走行中の虎鉄も忽然と消えてしまうことに…。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「スティームタイガーの死走」感想・レビュー
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★★★☆☆【疑似体験レビュー】蒸気機関車に乗れるプレミアチケットをゲットした私🐶。片道3時間のシュッポッポの旅✨汽笛の音とモクモクの煙に包まれ、順調に走ってた機関車がなんと乗っ取られた😨しかも見るも無残なズル …続きを読む2020年06月08日81人がナイス!しています
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霞さんなので当然バカミスなのだが、列車の消失という規模のデカさは流石としか言いようがない。 小羽田グループが開発した蒸気機関車虎鉄号。 その当日に始発駅で死体が発見。 更には虎鉄号の中にも死体が発見され …続きを読む2022年03月13日61人がナイス!しています
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著者初読み。このミス2002年版第4位。「人間消失」、「密室に突然現れたアカムケの死体」、「列車ジャックと犯人のバカな要求」、そして「蒸気機関車消失」。バカミスと言う事になるでしょうが、これだけのネタを詰 …続きを読む2020年04月18日56人がナイス!しています