鉄コミュニケイション(1)ハルカとイーヴァ

鉄コミュニケイション(1)ハルカとイーヴァ

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

購入する
試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年07月18日
判型:
文庫判
ページ数:
272
ISBN:
9784840210027
label

鉄コミュニケイション(1)ハルカとイーヴァ

  • 著者 秋山 瑞人
  • 原作・イラスト たくま 朋正
  • 原作 かとう ひでお
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年07月18日
判型:
文庫判
ページ数:
272
ISBN:
9784840210027

電撃文庫珠玉のSFストーリー登場

「記憶喪失で推定年齢13歳で、人類最後の生き残りかも知れないわたし―でも平気。わたしには、みんながいるから。スパイク君やアンジェラさんやクレリックさんやリーブスさんやトリガー君がいるから。だから平気―」廃墟に家族同然のロボットたちと住む少女ハルカはある日、自分そっくりの女の子を見かける。―もしかして自分以外の人間が生きてたの? 大捜索の末、ようやく出会ったその女の子はイーヴァと名乗り、そしてその正体は…。 「記憶喪失で推定年齢13歳で、人類最後の生き残りかも知れないわたし―でも平気。わたしには、みんながいるから。スパイク君やアンジェラさんやクレリックさんやリーブスさんやトリガー君がいるから。だから平気―」廃墟に家族同然のロボットたちと住む少女ハルカはある日、自分そっくりの女の子を見かける。―もしかして自分以外の人間が生きてたの? 大捜索の末、ようやく出会ったその女の子はイーヴァと名乗り、そしてその正体は…。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「鉄コミュニケイション(1)ハルカとイーヴァ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 10年以上ぶりに読むといろいろ粗も見えるけれど、勢いや優しさが初期の頃からしっかり出ているのがうれしい。やっぱり物語の熱量こそが秋山瑞人を読む理由だと思うし、キャラクター一人一人の強がりが熱さの源になっ 10年以上ぶりに読むといろいろ粗も見えるけれど、勢いや優しさが初期の頃からしっかり出ているのがうれしい。やっぱり物語の熱量こそが秋山瑞人を読む理由だと思うし、キャラクター一人一人の強がりが熱さの源になっていると思う。しっかり布石を打って2巻目へ。 …続きを読む
    おおた
    2018年01月21日
    12人がナイス!しています
  • おいおいおいおい、秋山瑞人の名前で「新発売」なんてラベルを付けられた日には、反射的に買うしかないじゃないか。というわけで、Kindle版が出たようです。これで紙の方を傷めずに済みますね。個人的なロボットは人 おいおいおいおい、秋山瑞人の名前で「新発売」なんてラベルを付けられた日には、反射的に買うしかないじゃないか。というわけで、Kindle版が出たようです。これで紙の方を傷めずに済みますね。個人的なロボットは人に似せないほうが良いという考えは、かなりこの話に影響されていると思う。姿形も中身も。でもどうしても世間は人のような機械やAIを欲しがるし、そんなようなものが出てきたら大きく反応してしまう。やはり寂しいんだろうか。それでいて職を奪われると騒いだりもする。しかし犬も良いですね。猫と違った良さがある。 …続きを読む
    iwtn_
    2023年04月22日
    6人がナイス!しています
  • 何回目かわからないが再読。文体もストーリーの熱量も凄まじい。引き続き下巻へ 何回目かわからないが再読。文体もストーリーの熱量も凄まじい。引き続き下巻へ
    Dash-Checker
    2017年04月05日
    4人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品