機動戦士ガンダムSEED (5) 終わらない明日へ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2004年01月30日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
452
ISBN:
9784044291051
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機動戦士ガンダムSEED (5) 終わらない明日へ

  • 原作 矢立 肇
  • 原作 富野 由悠季
  • 著者 後藤 リウ
  • カバーイラスト 大貫 健一
  • イラスト 小笠原 智史
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2004年01月30日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
452
ISBN:
9784044291051

ついに完結!!──憎悪の連鎖を断ち切れ、ガンダム!!

亡きウズミの遺志を継ぎ、宇宙へ飛び立ったキラたちにクルーゼ隊と地球軍の追撃が迫る。三つ巴の火線が交錯するなか、宿敵同士が相まみえるとき、封印されし扉がついに開かれる……。物語はいよいよ最終局面へ! 亡きウズミの遺志を継ぎ、宇宙へ飛び立ったキラたちにクルーゼ隊と地球軍の追撃が迫る。三つ巴の火線が交錯するなか、宿敵同士が相まみえるとき、封印されし扉がついに開かれる……。物語はいよいよ最終局面へ!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「機動戦士ガンダムSEED (5) 終わらない明日へ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 再び宇宙に上がったキラとアークエンジェルは、地球連合とプラント双方に属さず戦争を止める道を模索する。その思いと裏腹に、両陣営は核の火を使った殲滅戦へと突き進んでいた。/完結。人類を滅ぼしかねない大量破 再び宇宙に上がったキラとアークエンジェルは、地球連合とプラント双方に属さず戦争を止める道を模索する。その思いと裏腹に、両陣営は核の火を使った殲滅戦へと突き進んでいた。/完結。人類を滅ぼしかねない大量破壊兵器、そのボタンに指をかけた両陣営首脳の狂気、暗躍するクルーゼの圧倒的強さ…それに抗う主人公たち。最終決戦の描写は21世紀ガンダムの中では最高の出来。イスラエルとパレスチナの争いや、ある宗教思想とズブズブの某国の首脳など、今日の問題にも通じるテーマが散りばめられ、いつ読み返しても色褪せない。 …続きを読む
    イトノコ
    2023年12月08日
    22人がナイス!しています
  • 登録埋め。 ついに宇宙へ帰ってきたキラたち。心強い仲間を得、連合・ザフトのどちらでもない第三勢力として戦争を終わらせるために動きだす。キラの出生の秘密、クルーゼとの因縁も明かされ、戦争とともにクライマ 登録埋め。 ついに宇宙へ帰ってきたキラたち。心強い仲間を得、連合・ザフトのどちらでもない第三勢力として戦争を終わらせるために動きだす。キラの出生の秘密、クルーゼとの因縁も明かされ、戦争とともにクライマックスへ向け加速していく。 この巻もカッコいい機体が登場し、個人的にはミーティア装備のフリーダムが絵面的にも機体性能的にも好き。 かくしてキラの物語は一区切りだが、Destinyもあるし派生作品も多くあってSEEDの世界はまだまだ奥深い。機会があればそっちも読んでいこう。 …続きを読む
    にぃと
    2021年10月10日
    8人がナイス!しています
  • アニメの芝居がかったセリフをそのまま小説に落とし込むと、多少無理はあるなあ。と、感じたものの、作者はうまくその違和感を最小限度に抑え込んでいると思う。 セリフを直しちゃうと「SEED」じゃなくなってし アニメの芝居がかったセリフをそのまま小説に落とし込むと、多少無理はあるなあ。と、感じたものの、作者はうまくその違和感を最小限度に抑え込んでいると思う。 セリフを直しちゃうと「SEED」じゃなくなってしまうしね。 物語自体はアニメとほぼ同じなので、改めて見ても、敵であったものが味方になり、味方だったはずのものが敵に回る構成が非常によくできていて「戦わねばならない相手が誰なのか?」と読者に考えさせるのはうまいなあ。と思います。 特に、ナタルとマリュー、イザークとディアッカが再び戦場で出会うところ。 …続きを読む
    ryuetto
    2024年07月13日
    7人がナイス!しています

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