機動戦士ガンダムSEED (2) 砂漠の虎

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年06月28日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
292
ISBN:
9784044291020
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機動戦士ガンダムSEED (2) 砂漠の虎

  • 原作 矢立 肇
  • 原作 富野 由悠季
  • 著者 後藤 リウ
  • カバーイラスト 大森 英敏
  • 口絵イラスト 小笠原 智史
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年06月28日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
292
ISBN:
9784044291020

人気アニメの小説化第二弾!熱砂の戦場を駆け抜けろ、ガンダム!!

クルーゼ隊の追撃を振り切り、地球へと降下したアークエンジェル。だが予定していたポイントを大きく外れ、敵の勢力圏内真っ只中へと降り立ったキラたちの前に、新たなる難敵ザフトの名将”砂漠の虎”が立ち塞がる! クルーゼ隊の追撃を振り切り、地球へと降下したアークエンジェル。だが予定していたポイントを大きく外れ、敵の勢力圏内真っ只中へと降り立ったキラたちの前に、新たなる難敵ザフトの名将”砂漠の虎”が立ち塞がる!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「機動戦士ガンダムSEED (2) 砂漠の虎」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • フレイの登場シーン多。元々コーディネイターに対して偏見は持っていたけれどザフトに父のシャトルを撃ち落とされて偏見が憎悪の感情になり、キラを使いコーディネイターに復讐するという一連の流れによると1番人間 フレイの登場シーン多。元々コーディネイターに対して偏見は持っていたけれどザフトに父のシャトルを撃ち落とされて偏見が憎悪の感情になり、キラを使いコーディネイターに復讐するという一連の流れによると1番人間味あふれるというか人間臭い人物ですよね。終盤キラがバルトェルド隊長と戦う場面で、殺したいわけじゃない。殺すために戦っているんじゃないと苦しむ様子は読んでいて辛かったです。バルトェルド隊長割と好きだし。欲しがってたからトリィやハロに関してはどんどん作っちゃうアスラン可愛い。娯楽として読む分にはキラが砂漠に対応 …続きを読む
    まちゃ
    2019年03月09日
    27人がナイス!しています
  • プラント軍ザフトの勢力圏であるアフリカに降りたキラとアークエンジェル。ザフトの名将バルトフェルドとの戦いでキラはその戦闘センスを開花させていくが、彼の心は徐々に追い詰められていた。/地上での量産機戦と プラント軍ザフトの勢力圏であるアフリカに降りたキラとアークエンジェル。ザフトの名将バルトフェルドとの戦いでキラはその戦闘センスを開花させていくが、彼の心は徐々に追い詰められていた。/地上での量産機戦と絵面は多少地味ながら、バルトフェルドの存在と、フレイとの問題の「あのシーン」で強い印象を残すパート。前者は、これまで状況に流されるまま自分と仲間を守るために戦っていたキラに、戦争そのものの意味を問いかけたのは彼が初めてか。ガンダムSEED全体の一貫したテーマなのを考えると、重要なシーンとキャラクターである。 …続きを読む
    イトノコ
    2023年11月30日
    21人がナイス!しています
  • 再読。 この巻から舞台が地球へ。そしてSEED特長のグダグダドロドロとした複雑な人間関係が遺憾なく発揮。そんな中においてカガリが個人的癒し。まあ彼女は彼女でだいぶ拗らせてるんだけど…。 今振り返ればフレイ 再読。 この巻から舞台が地球へ。そしてSEED特長のグダグダドロドロとした複雑な人間関係が遺憾なく発揮。そんな中においてカガリが個人的癒し。まあ彼女は彼女でだいぶ拗らせてるんだけど…。 今振り返ればフレイが責められるべき存在なのか、というのも判断が難しい。彼女の経験してきたことを振り返ればああなるのも仕方ないのかも。 本来恐るべき強敵である「砂漠の虎」との間に友情や信頼に似た感情を持ちながらも打倒したキラ。メンタルの追い込まれっぷりがもう大変だ。 …続きを読む
    にぃと
    2021年08月07日
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