- 著者 司馬 遼太郎
- イラスト 蓬田 やすひろ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 640
- ISBN:
- 9784041290071
新選組血風録 新装版
- 著者 司馬 遼太郎
- イラスト 蓬田 やすひろ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 640
- ISBN:
- 9784041290071
司馬文学の傑作にして、新選組小説の代表作が、読みやすい新装版で登場!
勤王佐幕の血なまぐさい抗争に明け暮れる維新前夜の京洛に、その治安維持を任務として組織された新選組。騒乱の世を、それぞれの夢と野心を抱いて白刃とともに生きた男たちを鮮烈に描く。司馬文学の代表作。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「新選組血風録 新装版」感想・レビュー
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新選組の隊士達を列伝形式で描いた作品。副長土方歳三を主人公とした燃えよ剣の後に読むと、新選組と言う群像により深みを与えてくれる。★★★★★1970年01月01日214人がナイス!しています
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二回目の読了。 沖田総司の話が印象深かった。無邪気な子供が冷静に斬っていくというところも人気の要因かと。あとはサラリーマンと同じく新撰組にも虎の威をかりる奴がおり、かならず没落していくところも教訓にな …続きを読む2017年02月25日193人がナイス!しています
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新撰組を知りたいと思い、読んだ。ある意味 時代が必要とした組織だったのかもしれない。 メンバーは魅力的。だが、薩長から見ると、悪の象徴だったのだろう。2010年07月31日187人がナイス!しています