僕にお月様を見せないで(9) 唐子とオオカミの夜

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年10月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
248
ISBN:
9784840221962
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僕にお月様を見せないで(9) 唐子とオオカミの夜

  • 著者 阿智 太郎
  • イラスト 宮 須弥
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年10月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
248
ISBN:
9784840221962

雷音轟く夜を奴は彼女と!? 物語は急展開!! 人気シリーズ第9弾!!

 嵐の夜、銀之介にかかってきた一本の電話。受話器の向こうから聞こえてきたのは、雷と雨の音と、とても弱々な唐子の声だった。いつも元気溌刺な唐子がどうして?なんて銀之介が思っている時、突然電話が途切れた。胸騒ぎを覚え、風雨の中を唐子の家へと急ぐ銀之介。と、そこには停電による暗闇にひとり怯える唐子がいた。聞けば雷にまつわる悲しい思い出が…。嵐のため唐子の親父さんが旅先より帰宅できない中、徐々にいい感じになっていく二人。とうとう恋が決定的なものになるのだろうか!?
 人気シリーズ第9弾は、シリーズ完結に向け一気に加速!! 読む者を、笑わせ、和ませ、切なくさせる。
 嵐の夜、銀之介にかかってきた一本の電話。受話器の向こうから聞こえてきたのは、雷と雨の音と、とても弱々な唐子の声だった。いつも元気溌刺な唐子がどうして?なんて銀之介が思っている時、突然電話が途切れた。胸騒ぎを覚え、風雨の中を唐子の家へと急ぐ銀之介。と、そこには停電による暗闇にひとり怯える唐子がいた。聞けば雷にまつわる悲しい思い出が…。嵐のため唐子の親父さんが旅先より帰宅できない中、徐々にいい感じになっていく二人。とうとう恋が決定的なものになるのだろうか!?
 人気シリーズ第9弾は、シリーズ完結に向け一気に加速!! 読む者を、笑わせ、和ませ、切なくさせる。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「僕にお月様を見せないで(9) 唐子とオオカミの夜」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 前巻のあらすじ通りに遊びはなく、身辺整理=>フェードアウト&進展の今作。切なく感じます。どういう終わり方を見せるのか期待。 前巻のあらすじ通りに遊びはなく、身辺整理=>フェードアウト&進展の今作。切なく感じます。どういう終わり方を見せるのか期待。
    ネク
    2011年04月28日
    0人がナイス!しています
  • 段々賑やかな仲間たちが去っていき、終わりを感じさせます。表題のエピソードが甘酸っぱくてよかった。 段々賑やかな仲間たちが去っていき、終わりを感じさせます。表題のエピソードが甘酸っぱくてよかった。
    isuzu
    2005年05月27日
    0人がナイス!しています
  • ワイルドウルフ様再び ワイルドウルフ様再び
    みや
    2006年06月29日
    0人がナイス!しています

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