トリニティ・ブラッド Rage Against the MoonsIV ジャッジメント・デイ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年03月28日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
328
ISBN:
9784044184100
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トリニティ・ブラッド Rage Against the MoonsIV ジャッジメント・デイ

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年03月28日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
328
ISBN:
9784044184100

カテリーナを火刑から救え! ノイエ・バロックオペラ劇的な第四幕!

新教皇庁の反乱に荷担していたという濡れ衣を着せられ、苛烈な異端審問にかけられるカテリーナ! 窮地の主を救うべく、アベルたちAxは新教皇庁首魁アルフォンソが潜伏する北の辺境・エストニアへと飛ぶが――! 新教皇庁の反乱に荷担していたという濡れ衣を着せられ、苛烈な異端審問にかけられるカテリーナ! 窮地の主を救うべく、アベルたちAxは新教皇庁首魁アルフォンソが潜伏する北の辺境・エストニアへと飛ぶが――!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「トリニティ・ブラッド Rage Against the MoonsIV ジャッジメント・デイ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ついに『R・A・M』の最終巻(といっても未完だけど)へ至ってしまった。4つ短編から構成されているが、殆ど一連の物語に繋っていてスフォルツァ枢機卿の冤罪を証明するためEXのメンバーが活躍する話。しかも最 ついに『R・A・M』の最終巻(といっても未完だけど)へ至ってしまった。4つ短編から構成されているが、殆ど一連の物語に繋っていてスフォルツァ枢機卿の冤罪を証明するためEXのメンバーが活躍する話。しかも最後にあの人物が再登場する―― 気になる。続きが気なる。大きな木になる…… (スミマセン!)自分的には過去に遡ってアベルとカテリーナとの出逢いについて、もっと描いて欲しかった気がします。 ……とても残念であります。著者・吉田氏の世界観を損なうことなく引継ぐ作家が登場してくれないかな~ …続きを読む
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