- 著者 香納 諒一
- デザイン 芦澤 泰偉
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041911068
刹那の街角
- 著者 香納 諒一
- デザイン 芦澤 泰偉
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041911068
「俺たちの仕事は、人を疑うことだ」--警察小説連作集。
新宿の裏社会とアジアの地下銀行の取引の陰で、幸薄いひとりの女が命を落とした。表題作「刹那の街角」をはじめ、運命に翻弄され心ならずも犯罪に巻き込まれる人生の悲哀を描いた計七編を収める連作短編集。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「刹那の街角」感想・レビュー
-
連作の警察小説。どれも後味は悪く、もやもやした感じが残るタイプ。2020年02月06日7人がナイス!しています
-
昭和のにおいがする。ポケベルとか。でも最近の刑事物とちょっと違った人情の深さが感じられた。2011年05月04日0人がナイス!しています
-
昨日読んだ新野さんに引き続き、これもピンとこない……。あとがきと解説まで読んだけど、それでもピンとこない。2011年11月21日0人がナイス!しています