- 著者 吉村 達也
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 290
- ISBN:
- 9784041789803
富良野ラベンダー館の殺人 香りの殺人シリーズ
- 著者 吉村 達也
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 290
- ISBN:
- 9784041789803
本から漂うラベンダーのアロマをヒントに、謎を解け!
北海道富良野のラベンダー館でひとりの女性が殺された。資産家の娘だった彼女を狙った殺人なのか、それとも・・・・・・。深まる謎を解くヒントは現場に残されていたラベンダーの香りだった。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「富良野ラベンダー館の殺人 香りの殺人シリーズ」感想・レビュー
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烏丸ひろみシリーズ第10弾。本作は香りの殺人シリーズとして、ページの最初に本当にラベンダーの香りが付いている。主人公烏丸ひろみは元警視庁捜査1課の刑事であり、7作目で負った怪我の影響で刑事を退職した。 …続きを読む2017年01月31日59人がナイス!しています
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烏丸ひろみシリーズ。瑠璃色の事件の影響で警察を辞めて数年、氷室の患者になっていて少しずつ良くなってきていた頃、昔の知り合いから姉の死体を発見したと連絡が…。当時未解決事件だった檸檬色の事件も解決済に並 …続きを読む2022年04月26日20人がナイス!しています
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☆☆☆★ 「警視庁捜査一課・烏丸ひろみ」シリーズの中の「香りの殺人」シリーズ1作目。巨額の遺産を相続した女子大生麻貴の姉が、北海道富良野の別荘で死体となって発見されます。誰に殺されたのか?なぜ部屋中にラベ …続きを読む2020年09月22日4人がナイス!しています