- 著者 犀川 博正
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2002年12月09日
- 判型:
- B6変形判
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784047041103
警察官の現場 ノンキャリ警察官という生き方
- 著者 犀川 博正
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2002年12月09日
- 判型:
- B6変形判
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784047041103
誰も知らない警察裏事情とは?
ノンキャリア刑事として、31年間見つめつづけた、警察の素顔。点数ノルマ、過酷な労働条件、不当な評価システム、身内のかばいあい・・・虚無的、閉鎖的状況で、次第に警察官達の志が腐敗してを行く様をドキュメン
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「警察官の現場 ノンキャリ警察官という生き方」感想・レビュー
-
警察官が功名心や向上心を持つことは大切なことだ。努力をして、様々な経験を積んでいくと、仕事に張り合いが出るし、勉強をして、工夫を凝らして仕事に取り組むと、どんどん実力がついていく。実力に応じて巡査から …続きを読む2019年11月23日27人がナイス!しています
-
飲み屋でおっさんが武勇伝を語っているような内容。p50あたりで自分語りに耐えられなくなり実質リタイヤ。以降は読まずに「眺める」だけにした。2025年04月13日7人がナイス!しています
-
タイトル通りで、読みやすく、過剰に入れ込むことも無く、警察官の現場を感じる事が出来た。テレビドラマで時々見ることが、現実にもあるんだというのは、若干引いたけど、人間の組織だから普通カナ。2015年09月15日2人がナイス!しています