物陰に足拍子 第一巻

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年06月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
192
ISBN:
9784043444120
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物陰に足拍子 第一巻

  • 著者 内田 春菊
  • デザイン 羽良多 平吉
  • イラスト 内田 春菊
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年06月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
192
ISBN:
9784043444120

内田春菊の名作コミック、遂に文庫化!

両親を失い、兄夫婦と暮らす女子高生、みどり。微熱のような倦怠感のなかで開かれていく性、よるべなく彷徨う魂を描いた内田春菊の代表作。 両親を失い、兄夫婦と暮らす女子高生、みどり。微熱のような倦怠感のなかで開かれていく性、よるべなく彷徨う魂を描いた内田春菊の代表作。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「物陰に足拍子 第一巻」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 兄夫婦と同居しながら鬱屈とした日常を過ごしている高校生みどりの生活と視点、彼女が綱渡りする幻想を描いたこの作品は、間違いなく内田春菊の一番の傑作です。性描写も多く、癖のある内容のため、受けつけないひと 兄夫婦と同居しながら鬱屈とした日常を過ごしている高校生みどりの生活と視点、彼女が綱渡りする幻想を描いたこの作品は、間違いなく内田春菊の一番の傑作です。性描写も多く、癖のある内容のため、受けつけないひとは本当に受けつけないかもしれません。これもまた「生まれついた」人間のお話。どこにも居場所を見つけらずに漂っていたおんなのこが、自分の場所を探すためにとうとう自分の足で歩き出すまでの物語です。 …続きを読む
    くさてる
    2005年04月15日
    1人がナイス!しています
  • 小林みのるの気持ち悪さがすごい。 小林みのるの気持ち悪さがすごい。
    読み人知らず
    2007年04月22日
    1人がナイス!しています
  • うん、さすが内田春菊さんだなぁ、と。 うん、さすが内田春菊さんだなぁ、と。
    なおたん
    2012年04月16日
    0人がナイス!しています

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