- 著者 志村 一矢
- イラスト 椎名 優
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2001年12月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784840219921
月と貴女に花束を(5) 聖夜狂瀾
- 著者 志村 一矢
- イラスト 椎名 優
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2001年12月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784840219921
大好評の『月と貴女に花束を』シリーズ第5弾。
『院』の長・桜の手に掛かり、冬馬の父・相馬は倒れた。あまりにも圧倒的な力を奮う桜に対し、最強の人狼「ラグナウルフ」である冬馬も、龍人族と悪魔族の力を併せ持つ桂も苦戦を強いられ、二人は心ならずも共闘する事となる。
一方相馬の心臓をもとに作られた宝珠「最後の月」によって、秘めた力のすべてを解放した響は、さらに桂から奪った「種」を取り込み、暗黒の龍と化した。自らの運命を呪い、憎しみのままに渋谷の街を壊滅させ人々を虐殺する響を止めるため、静馬は単身立ち向かうが……。
一方相馬の心臓をもとに作られた宝珠「最後の月」によって、秘めた力のすべてを解放した響は、さらに桂から奪った「種」を取り込み、暗黒の龍と化した。自らの運命を呪い、憎しみのままに渋谷の街を壊滅させ人々を虐殺する響を止めるため、静馬は単身立ち向かうが……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「月と貴女に花束を(5) 聖夜狂瀾」感想・レビュー
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続けて一気読み。午後から最終巻に突入。2017年06月04日5人がナイス!しています
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【過去読了作品感想】2001年に読んだ作品なので読了時期は不明で登録。椎名優さんのファンになるきっかけとなった作品。敵すらも手のひらの上で弄んでいた巨悪を前に敵との共闘、そして仲間の死。シリアス爆発です。 …続きを読む1970年01月01日4人がナイス!しています