新耳袋 第四夜 現代百物語

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年06月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784043653041
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新耳袋 第四夜 現代百物語

  • 著者 木原 浩勝
  • 著者 中山 市朗
  • デザイン 祖父江 慎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年06月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784043653041

あらゆる怪しきものが、あなたのそばに・・・

古式ゆかしい「百物語」の形式にのっとって展開される、恐怖に心凍る一夜をこの夏もあなたに・・・・・・。怪談集のベストセラー第四弾! 古式ゆかしい「百物語」の形式にのっとって展開される、恐怖に心凍る一夜をこの夏もあなたに・・・・・・。怪談集のベストセラー第四弾!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「新耳袋 第四夜 現代百物語」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 今回の目玉は「山の牧場」の10話だそうです。著者たちの経験談をここに掲載させたもので怪談というよりはUFOがらみの話のようです。というのもその前に「UFOの八つの話」が導入部となっているような感じです。その中 今回の目玉は「山の牧場」の10話だそうです。著者たちの経験談をここに掲載させたもので怪談というよりはUFOがらみの話のようです。というのもその前に「UFOの八つの話」が導入部となっているような感じです。その中でも「黒い男たち」等は映画の「メン・イン・ブラック」を思い起こさせてくれました。私はこのような話は比較的好きで世の人はばかばかしいと笑うかもしれませんが本当にあるような気がします。 …続きを読む
    KAZOO
    2022年08月15日
    91人がナイス!しています
  • 今作の一番の注目は最後の山の牧場の話。何年か前、(インターネットが我が家に無かった頃)読んだ時は不気味で怖かったけど、今回読んだ時、魔が差して「山の牧場 真相」と検索してしまい萎えてしまった。この様な 今作の一番の注目は最後の山の牧場の話。何年か前、(インターネットが我が家に無かった頃)読んだ時は不気味で怖かったけど、今回読んだ時、魔が差して「山の牧場 真相」と検索してしまい萎えてしまった。この様な怪談話はネットで調べてはいけないと新たな教訓が得られた。 …続きを読む
    じゅんぢ
    2019年10月29日
    35人がナイス!しています
  • 恐い話とはちょっと違う。薄ら気持ち悪い話だ。それは「第12章、山の牧場にまつわる十の話」だ。読後は、不気味な余韻が残り続ける。いろいろ推測できるし仮説もたてられるが、結局のところ訳のわからない謎しかな 恐い話とはちょっと違う。薄ら気持ち悪い話だ。それは「第12章、山の牧場にまつわる十の話」だ。読後は、不気味な余韻が残り続ける。いろいろ推測できるし仮説もたてられるが、結局のところ訳のわからない謎しかない。田舎には、田舎にしかありえない独特な廃屋やら、うち捨てられた場所を見かけたことはある。でも、ここの建造物は過去に何か不穏なことがあったにちがいない。超自然的な特殊な地点なのかもしれない。現地の「状況図」がこの本の最終ページに記載されています。。。 …続きを読む
    田中
    2019年01月20日
    27人がナイス!しています

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