- 著者 木原 浩勝
- 著者 中山 市朗
- デザイン 祖父江 慎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2002年06月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784043653010
新耳袋 第一夜 現代百物語
- 著者 木原 浩勝
- 著者 中山 市朗
- デザイン 祖父江 慎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2002年06月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784043653010
読み終わったとき、あなたに何かが起きる・・・。
百話を完結させると怪しいことが起こると語り継がれる「百物語」。自ら蒐集した怪異現象の数々によって「百物語」のスタイルを現代によみがえらせ、一大怪談ブームの火付け役となった稀代の怪談実話集!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「新耳袋 第一夜 現代百物語」感想・レビュー
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前から読んでみたいと思っていた怪談集。様々な種類の怪談が収録されており、夢中になって読める。個人的に特に怖いと思ったのは第三章の「車や路上に出るものの十三の話」。夜道やトンネルを走るのが恐ろしくなる。 …続きを読む2018年07月05日117人がナイス!しています
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江戸時代の奉行であった根岸鎮衛が著した「耳袋」という本にちなんでこのような題名がつけられたということですね。さまざまな話を集めて1冊に99の話をうまくちりばめられています。私はこの手の話が大好きで、三津 …続きを読む2022年04月27日97人がナイス!しています
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読友さんのレビューで知っていた本 たまたま図書館の返却棚で見つけちゃいました、、、第十夜迄有るんです、、、(点々の意味は 多分解って頂けるかと 笑)本当にあった怖いお話の文章版です。色々な人々からの聞き …続きを読む2018年11月02日78人がナイス!しています