- 著者 歌野 晶午
- 装丁 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2002年02月21日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 512
- ISBN:
- 9784048733502
世界の終わり、あるいは始まり
- 著者 歌野 晶午
- 装丁 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2002年02月21日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 512
- ISBN:
- 9784048733502
私の子供が誘拐犯なのか? 新境地を切り開く衝撃のサスペンス!
東京近郊で連続する誘拐殺人事件。被害者たちの父親の名刺がすべて、なぜか私の子供の部屋にある。そのとき父親がとった行動は? 衝撃の長編サスペンス!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「世界の終わり、あるいは始まり」感想・レビュー
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話の終わりはやっぱり腑に落ちない。まだまだ修行が足りないのか。2016年06月12日84人がナイス!しています
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もし、自分の息子が殺人を犯していたら。薬丸岳「Aではない君と」に類するシビアな物語か。読み進めると意味がわかる見出しもなかなかいい。が、中盤でアレ?になる。様々な状況を想定した父親の妄想。妄想だから仕 …続きを読む2019年10月11日46人がナイス!しています
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ちょっと!ちょっと!歌野さん?散々父親の妄想に振り回されて疲れたよー。でも結末が気になって止められなかったのに??ラストどうなるわけですか⁈ あー、パンドラの箱。怖い。2016年03月03日42人がナイス!しています