赤毛のアンを探して

赤毛のアンを探して

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年03月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
208
ISBN:
9784043411054
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赤毛のアンを探して

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年03月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
208
ISBN:
9784043411054

プリンス・エドワード島でのすばらしい出会い。感動のファミリー・エッセイ

「赤毛のアンの島に行ってみるか!」アンに心が釘付けになった娘のために、夫が提案した夏休みの大計画。それはアンの故郷を訪ねる家族旅行。少女時代の最初の1ページを開き始めた娘がそこで見つけたものは・・・。 「赤毛のアンの島に行ってみるか!」アンに心が釘付けになった娘のために、夫が提案した夏休みの大計画。それはアンの故郷を訪ねる家族旅行。少女時代の最初の1ページを開き始めた娘がそこで見つけたものは・・・。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「赤毛のアンを探して」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 中井さんの見かけと一緒で利発な感じが言葉の隅々から感じ取れる作品。すごくポジティブな感じで・・・。アメリカの大地や北海道の大地が中井さんの心に眠ったタネを育てたのかもしれない。こんな人とお友達になりた 中井さんの見かけと一緒で利発な感じが言葉の隅々から感じ取れる作品。すごくポジティブな感じで・・・。アメリカの大地や北海道の大地が中井さんの心に眠ったタネを育てたのかもしれない。こんな人とお友達になりたい・・・と思わせるような中井さんのエッセイ。もっと読んでみたくなりました。赤毛のアンは少女達の憧れですね。純真無垢な心とでも言うか・・・それを自分の思うままに染めていくアン・・・。私もアンの島に行ってみたくなった。 …続きを読む
    あつひめ
    2011年02月12日
    30人がナイス!しています
  • 『赤毛のアン』の舞台を旅した印象が綴られているのかなと期待したが、初めの一章だけであっけなく終わってしまった。残念! 父親が有名俳優ということもあり、「世間知らず」とは言わないけれど苦労を知らないお嬢 『赤毛のアン』の舞台を旅した印象が綴られているのかなと期待したが、初めの一章だけであっけなく終わってしまった。残念! 父親が有名俳優ということもあり、「世間知らず」とは言わないけれど苦労を知らないお嬢さんで育ったんだな、ということがそこはかとなく伺えた。例えば… 大学時代のサークルのコンパで、一人の男子部員が一気飲みが原因のせいか亡くなってしまったのは大変ショックなことだ。でもその後の同期会で大量に呑む著者と仲間たち。20年たっているとはいえ心に煩悶はなかったのか? 娘さんたちがどう成長したのか気になる。 …続きを読む
    cithara
    2015年05月24日
    4人がナイス!しています
  • ずっと前に読んだ「父の贈り物」が心の中にずっとあって、図書館で見かけたこちらを手に取りました。 優しいよね。 ずっと前に読んだ「父の贈り物」が心の中にずっとあって、図書館で見かけたこちらを手に取りました。 優しいよね。
    s
    2018年10月03日
    1人がナイス!しています

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