- 著者 灰谷 健次郎
- イラスト 古賀 鈴鳴
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2001年07月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784043520275
島物語II
- 著者 灰谷 健次郎
- イラスト 古賀 鈴鳴
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2001年07月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784043520275
島に移住した家族を暖かく描く灰谷文学の名作、初の文庫化。
島に移住した小学校4年生の健太は、島の人々や自然の中で暮らすうちに、たくましく元気な男の子に成長していく。家族の交流を暖かい眼差しで見つめた灰谷文学の名作。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「島物語II」感想・レビュー
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ⅠとⅡはKOBOで読了 舞台は淡路島なんだね。良い話なんだけど、こんなに素直な子供たちが本当にいれば良いな。2016年10月31日0人がナイス!しています
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最後の最後で、タカユキたちが自分と同年代だったことが分かった。島物語の「島」が淡路島だったことも。2012年08月09日0人がナイス!しています