- 著者 村上 龍
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2001年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 152
- ISBN:
- 9784041586129
文庫改訂版 あの金で何が買えたか 史上最大のむだづかい’91~’01
- 著者 村上 龍
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2001年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 152
- ISBN:
- 9784041586129
10億円という金は一体どのくらいの価値があるのか? 100億円、1000億円、1兆円だったらどうか? 毎日、新聞で目にし、ニュースで読み上げられる、そんな数字を実感としてイメージする「知る」ための絵本
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「文庫改訂版 あの金で何が買えたか 史上最大のむだづかい’91~’01」感想・レビュー
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某図書館リサイクル本コーナーよりいただいてきた。風力発電1万基2兆円(36頁)。消費税1%程度に相当。途上国1万カ所に図書館100億円(37頁)。貧しさからの脱出は、学習あってこそ。点字図書館188億円(53頁)。 …続きを読む2013年10月17日13人がナイス!しています
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巨大な金額を目にすることが増え目に付いた1冊。何が買えたか?よりバブルと崩壊後10年間の不良債権処理の酷さに慄く。対談にて竹中氏は債務額の不透明さで世界から胡散臭い国と思われてるといった数頁後、米国の …続きを読む2022年04月03日10人がナイス!しています
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絵本。「知る」ことは大事だ。…ということで、軽く読んでみた。(何年も前の本なので、今の価値に直すと違った数字になると思うけど、)膨大なお金の無駄遣いが行われてきていると理解しました。国も所詮は人の集団 …続きを読む2012年08月19日4人がナイス!しています