パエトーン

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1988年06月02日
判型:
B4変形判
商品形態:
コミック
ページ数:
200
ISBN:
9784049240535
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パエトーン

  • 著者 山岸 涼子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1988年06月02日
判型:
B4変形判
商品形態:
コミック
ページ数:
200
ISBN:
9784049240535

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「パエトーン」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 再読。カーペンターズの2人をモチーフにしたと思われるグリーンフーズ。もちろんフィクションだと思うが、その一方で当たらずとも遠からずの印象を受ける。カレンが拒食症だったことは事実だし、その原因もこんな感 再読。カーペンターズの2人をモチーフにしたと思われるグリーンフーズ。もちろんフィクションだと思うが、その一方で当たらずとも遠からずの印象を受ける。カレンが拒食症だったことは事実だし、その原因もこんな感じなのでは?と。そして、何といっても表題作のパエトーンは、自分が原発について疑問をもっていたので、初めて読んだときから忘れられなかった。震災のとき「本当に起きてしまった!」とすぐにパエトーンを思い出した。どちらの作品も、現実に極めて近い内容であった。 …続きを読む
    sach
    2021年05月17日
    4人がナイス!しています
  • 実家で再読。こんな昔にこれほど的確に原子力発電の危うさ、人類の危険を予見してたんだな…山岸凉子ってやっぱりすごい。今改めて読み直すとこれから人類の進む道は破滅しかない気がしてきて悲しくなった。 実家で再読。こんな昔にこれほど的確に原子力発電の危うさ、人類の危険を予見してたんだな…山岸凉子ってやっぱりすごい。今改めて読み直すとこれから人類の進む道は破滅しかない気がしてきて悲しくなった。
    あいおこじょ
    2014年09月21日
    1人がナイス!しています
  • グリーンフーズはカーペンターズのカレンがモデルかな。なんだか後味が悪い。ああ、この後味の悪さが山岸涼子なんだ。 グリーンフーズはカーペンターズのカレンがモデルかな。なんだか後味が悪い。ああ、この後味の悪さが山岸涼子なんだ。
    Ai Ueo
    2013年11月11日
    1人がナイス!しています

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