あなたがいなくなった後の東京物語

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1996年02月02日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
216
ISBN:
9784048834308

あなたがいなくなった後の東京物語

  • 著者 村上 龍
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1996年02月02日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
216
ISBN:
9784048834308

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「あなたがいなくなった後の東京物語」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 村上龍が好きなヒトでないとわけわからない内容。黒歴史的な痛々しさも感ぜられ、当時(20年前)はともかく、いま読む価値がある本ではないね。 村上龍が好きなヒトでないとわけわからない内容。黒歴史的な痛々しさも感ぜられ、当時(20年前)はともかく、いま読む価値がある本ではないね。
    もるもる
    2016年12月23日
    1人がナイス!しています
  • わたしは村上龍先生が好きなので、日常が知れてとても楽しみながら読めた。先生自身に興味がなく、作品だけが好きな人にはつまらないのかもしれない。 わたしは村上龍先生が好きなので、日常が知れてとても楽しみながら読めた。先生自身に興味がなく、作品だけが好きな人にはつまらないのかもしれない。
    みんみん
    2012年10月10日
    0人がナイス!しています
  • 1990年代中頃、バブルの後の頃に『東京ウォーカー』で連載されていたものをまとめた本みたい。タイトルの〝東京物語〟は連載先が、、だったからだろうか、本質的にはあのれ関係ないように思った。w いくつか前半の 1990年代中頃、バブルの後の頃に『東京ウォーカー』で連載されていたものをまとめた本みたい。タイトルの〝東京物語〟は連載先が、、だったからだろうか、本質的にはあのれ関係ないように思った。w いくつか前半の章は、SNSのリア充自慢っぽい感じがしてアレだけど、読み進めていくと、この時代に起きた事件・災害や、村上 龍 の仕事と妙なリンク(コインロッカー・・・ と、オウム事件)があったり、また今現在に当てはめてみても通じる示唆に富んだ論考が多く、再読したいと思った。 …続きを読む
    わたなべ
    2019年03月11日
    0人がナイス!しています

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