白の家族

白の家族

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1992年03月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
280
ISBN:
9784048726917

白の家族

  • 著者 栗田 教行
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1992年03月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
280
ISBN:
9784048726917

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「白の家族」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • #読了 #天童荒太◆当時は違う名前で出版されており「白の家族」は「歓喜の仔」の原型となる物語だ。オバケに怯える幼稚園の妹・香と、母の介護を担当する正二、パケの売買等に協力している誠。子供たちの精一杯生きて #読了 #天童荒太◆当時は違う名前で出版されており「白の家族」は「歓喜の仔」の原型となる物語だ。オバケに怯える幼稚園の妹・香と、母の介護を担当する正二、パケの売買等に協力している誠。子供たちの精一杯生きて闇に飲まれる所を短編ながら書いている。そう思うと長くしっかり「歓喜の仔」としてあためて書いてくださったことに感謝。他に二作短編を収録されている。 …続きを読む
    詩界 -うたか-
    2020年02月08日
    2人がナイス!しています
  • ○天童荒太 ○天童荒太
    けんこう
    2017年08月26日
    1人がナイス!しています
  • 「歓喜の仔」を読んだので、もう一度読みたくなって図書館で借りました。さすがに若いころの作品名だけあって、とってもとげとげしています。そこもまたよかったです。 「歓喜の仔」を読んだので、もう一度読みたくなって図書館で借りました。さすがに若いころの作品名だけあって、とってもとげとげしています。そこもまたよかったです。
    Jyunjyousyoutengai
    2012年12月27日
    0人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品