現代の神秘学

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1989年11月16日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784047031913
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現代の神秘学

  • 著者 高橋 巖
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1989年11月16日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784047031913

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「現代の神秘学」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • シュタイナー学の第1人者の著者が現代におけるシュタイナーの神秘学即ち人智学の意義について、わかりやすい言葉で解説してくれている。歴史や民族の問題を考えたり、いろいろなものを見て考えたりするときの支配的な雰囲気や視 シュタイナー学の第1人者の著者が現代におけるシュタイナーの神秘学即ち人智学の意義について、わかりやすい言葉で解説してくれている。歴史や民族の問題を考えたり、いろいろなものを見て考えたりするときの支配的な雰囲気や視点の裏側、あるいは影になっている部分にも目を向けさせてくれる。最終項の錬金術を巡ってのユングとシュタイナーについての解説が特に興味深かった。高橋訳「シュタイナーコレクションシリーズ1~7」を断続的に読み進めているが、その合間に、本書をも読んでみた。 …続きを読む
    Gotoran
    2018年04月30日
    44人がナイス!しています
  • 死・民族・歴史についてシュタイナーの神秘学を前提に語ったもので、ある程度シュタイナーの事を知ってないと、用語の細かい説明はほぼ無いので意味不明になると思う。 真ん中へんまではスムーズなんだけど、日本人 死・民族・歴史についてシュタイナーの神秘学を前提に語ったもので、ある程度シュタイナーの事を知ってないと、用語の細かい説明はほぼ無いので意味不明になると思う。 真ん中へんまではスムーズなんだけど、日本人は朝鮮民族の気持ちが解ってない的な話が出てきて、回りくどいけど言いたかったのはこれかと思うと時間を無駄にしたとガックリ。 最後の錬金術の話はユング心理学を引用してるけど理解が足りてないのか、曲解してるのかと疑う。 誰にとってもまったく読む必要が無い本。 …続きを読む
    クマリカ
    2018年05月12日
    0人がナイス!しています

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