ロードス島伝説 永遠の帰還者

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1999年12月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
208
ISBN:
9784044604226
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ロードス島伝説 永遠の帰還者

  • 著者 水野 良
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1999年12月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
208
ISBN:
9784044604226

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「ロードス島伝説 永遠の帰還者」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ナシェルに特化した短編集であり、ロードス伝説の前の物語と、途中退場した後のナシェルの行く末を描いた物語。 これまで明かされなかった物語だが、小出しにされていたので、そこまで驚くような話ではなかった。 ナシェルに特化した短編集であり、ロードス伝説の前の物語と、途中退場した後のナシェルの行く末を描いた物語。 これまで明かされなかった物語だが、小出しにされていたので、そこまで驚くような話ではなかった。 補足用の話なのでしょうがないことだが、ナシェルの生存を明らかにしなかった点で、後のロードスの物語に関わることはあるのかどうか。 …続きを読む
    オーウェン
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  • 97 ★★★☆☆ 解放した魔神を何故ブルークは支配出来なかったのか分かったわね。魔神を使役しロードスを統一しようとする非道な父をナシェルが討つ、民衆はナシェルを称賛しロードス統一国家へとブルークは計画していた 97 ★★★☆☆ 解放した魔神を何故ブルークは支配出来なかったのか分かったわね。魔神を使役しロードスを統一しようとする非道な父をナシェルが討つ、民衆はナシェルを称賛しロードス統一国家へとブルークは計画していたのよね。父の思惑通り息子と対決、なのにナシェルに安住の地がなくなったってよく分からないわ。やっぱりナシェルの最後は納得いかない。最後の場面は赤子がいるから二年後くらいかな、魔神王との戦いは終わっているんだよね。終っていないならナシェルは再び戦いに戻るはずだもの。竜との出会いも語られておりました。番外編 …続きを読む
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