ラグナロク5 紫の十字架

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1999年08月31日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
266
ISBN:
9784044192051
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ラグナロク5 紫の十字架

  • 著者 安井 健太郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1999年08月31日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
266
ISBN:
9784044192051
大国ヴァナード王国にたどり着いたリロイたち。王国の王位継承者となったマリーナを女王フレイヤに引き合わせるが王都では暗殺集団《葉隠》が女王を殺害しようと暗躍していた。成り行きで警護に雇われたリロイだが! 大国ヴァナード王国にたどり着いたリロイたち。王国の王位継承者となったマリーナを女王フレイヤに引き合わせるが王都では暗殺集団《葉隠》が女王を殺害しようと暗躍していた。成り行きで警護に雇われたリロイだが!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ラグナロク5 紫の十字架」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 〝ラグナロク”シリーズの中の一本を持つ少女であるキルシェが再び登場。ヴァナード王国へと やって来たリロイたちは、女王・フレイヤに、アスガルド皇国が、暗殺を行おうとしていると 伝えます。その実行犯として雇 〝ラグナロク”シリーズの中の一本を持つ少女であるキルシェが再び登場。ヴァナード王国へと やって来たリロイたちは、女王・フレイヤに、アスガルド皇国が、暗殺を行おうとしていると 伝えます。その実行犯として雇われたのは〝葉隠”。このネーミング好きです (葉隠に関しては、後の巻で、詳細が書かれます)「どうして、あんなふうに簡単に人を殺せるのですが? いくらウィルヘルム派だとはいえ、どうして…」終盤のエグい戦いの後のエルナの言葉に、リロイが弱い口調で 答えた場面が切なかったです。 …続きを読む
    緋莢
    2023年04月07日
    10人がナイス!しています
  • 再読.そこそこ.シュタールの殺戮劇は当時読んだとき衝撃を受けた.今はそれなりに耐性があるのでそれほどでは無いのだが,そしてエルナのリロイとの関係が気になります. 再読.そこそこ.シュタールの殺戮劇は当時読んだとき衝撃を受けた.今はそれなりに耐性があるのでそれほどでは無いのだが,そしてエルナのリロイとの関係が気になります.
    Lunor_kssg
    2012年08月04日
    1人がナイス!しています
  • 教会で仲間が殺されていくシーンはすごい。こんなシーン、他の小説で見たことない 教会で仲間が殺されていくシーンはすごい。こんなシーン、他の小説で見たことない
    eguzou
    2011年06月04日
    1人がナイス!しています

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