超兄貴

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1996年06月27日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784044171032
label

超兄貴

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1996年06月27日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784044171032

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「超兄貴」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  •  格闘の神、イダテンを崇拝する青年ユウ。ある日、祠の封印を解くと自分がイダテンの姿になっていて、封印の解けたアドンとサムソンに追い掛け回され、ボ帝ビルを討伐する羽目になり・・・。  漫画版とはまた違っ  格闘の神、イダテンを崇拝する青年ユウ。ある日、祠の封印を解くと自分がイダテンの姿になっていて、封印の解けたアドンとサムソンに追い掛け回され、ボ帝ビルを討伐する羽目になり・・・。  漫画版とはまた違ったバカっぽさが笑いを誘う。特に2ページ丸ごとほぼ「筋肉」で埋め尽くされてるのは必見! …続きを読む
    しょむ研(水野松太朗)†選挙マニア!?
    2018年12月18日
    10人がナイス!しています
  • 宇宙一の肉体を持つ男、ボ帝ビルの凱旋を祝うボ星の大群衆、彼らもまた全身これ筋肉!作者はそれを視覚的に表現すべく…見開き二ページを「筋肉」の文字で埋め尽くしたのだ!…これが私とタイポグラフィ技法の出会いで 宇宙一の肉体を持つ男、ボ帝ビルの凱旋を祝うボ星の大群衆、彼らもまた全身これ筋肉!作者はそれを視覚的に表現すべく…見開き二ページを「筋肉」の文字で埋め尽くしたのだ!…これが私とタイポグラフィ技法の出会いであり、大学受験で疲弊した心身を底抜けの馬鹿馬鹿しさで癒した思い出の一冊でもある。敢えて読む意義があるのかはさておき、執拗な筋肉ギャグと小ネタ・内輪ネタをちりばめた地の文は今でも結構嫌いじゃない。それにしても「プロティン入りふりかけ」が実在するなんてね… …続きを読む
    樺太労働局
    2015年02月25日
    1人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品